★モルモット(クイ)
e0108247_1972294.gif クスコの名物料理の一つに、「クイ」という食用のモルモットがあります。
ガイドブックで読んだ時から興味津々だった上に、観光中に飼育中のクイを見たものだから、これは食べずにいられない。

その晩、連れと一緒に夕食をとるべく、アルマス広場に出かけました。
観光客を見かけると、メニューを持った客引きたちがすっ飛んできます。
私たちを取り囲んでメニューを突きつけながら「うちの店へ!」と口々に叫ぶ彼らに、「クイを出してる?」と訊いてみました。
すると、なんということでしょう!
彼らは一斉に私たちを一軒のレストランに誘導したのです。「クイならこの店だ!」という感じ。商売っ気ないなぁ。「クイなんて止めとけ、うちの店で美味しい料理を食べさせてやるから!」てな強引さは、無いんですね。ペルーでも随一の観光地なのに。

注文したクイは、こんがりと飴色に焼けて出てきました。ぶつ切りにされてはいますが、全体の姿がわかるような形で盛り付けられています。
食べてみると、香ばしくて美味しいのですが、えらく固い…。
どこからどこまでが可食部分なのだろう?
どれもコリコリした皮みたいで、「はて…」と途方に暮れました。
連れにも一切れあげたけど、持て余している。
別のテーブルにいた観光客が興味深そうに見ていたので、彼らにもおすそ分けしました。どうせ1人で食べきれる量ではありませんでしたから(日本人女性には、という意味ですが)。
でも、「たくさんどうぞ」と言ったのに、一切れしかもらってくれませんでした。

柔らかいところだけをこそぎ落として食べ、だいたいこんなもんだろうと清算を頼むと、ウェイターが「えっどうしたの?!」というような顔をしていました。
どうやら、出されたところのほとんどが可食部分で、皮のように思えたところもすべて肉だったらしい。

せっかくの名物料理を、私は突っついただけで無駄にしてしまったのです。
料理人さん、そして私のために死んだクイ、ごめんなさい。 (投稿者:夜梅さん)

e0108247_221042.jpg★クスコで食べたクイの写真を献上。
食べるところは多くなく、味も可も不可もなく…って感じでしたが、縦真っ二つに切って出されるという生々しい盛り付けには度肝をぬかされました。(KIKIさん)


★クイはとにかく皮が硬くて。食べられるところ少ないし。
この手の食材を食べるのはその旅行で一回切りなので、その一回が全てになる。
もっと美味しい店があったかもと思うが、どうなんでしょうか?(ふるきさん)


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by ajinaomoide | 2008-11-30 22:00 | ペルー


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