1979年の東ベルリン(当時)のホテルで朝食を取った時のことです。
コンチネンタルスタイルだからパンとコーヒーだけでいいんですけど、飲み物が謎でした。 ティーバックに入っていて黒っぽいから紅茶だろうと思ったんですけど、ティーバックのヒモを持つところについているタグに"Coffee"と書いてあるんです。淹れると黒くて、味はコーヒーでも紅茶でもない。 ウェイターに"Coffee ? or tea?"と聞いたら"Tea"との返事でしたが、あの飲み物は絶対コーヒーでも紅茶でもなかったぞと今でも思っています。 いったい何だったかは分かりませんが。 (投稿者:あきさん) ★絶対違うよっ、ていうことを前提に書きますが… それは香港の鴛鴦茶(いんおんちゃ?)では?(爆・爆・爆) 鴛鴦茶は紅茶とコーヒーを混ぜた飲み物です。 「鴛鴦」は音の類似で「陰陽」のこと(二つのものを混ぜたということ)です。 3年位前に香港に行ったときに、結構有名な甘味屋さんで飲んだ鴛鴦茶も、スーパーで買った粉末鴛鴦茶も、あまりに美味しくなかったので、先日の香港再訪の際は高級そうな鴛鴦茶パウダーを買ってきました。 これが職場の友人につまらないほど好評でした。 う~む、ぎゃふんネタって難しいのね。(ゆきみさん) ★なんと! そういうものがあったのですか。それだと納得がいきます。 おかげで四半世紀にわたる疑問が解消しました。(あきさん) ★鴛鴦茶! 中身は、アイスコーヒー+アイスティー(にミルクとガムシロ...笑...)。。。 紅茶のゆったり感と、コーヒーのシャキっと感が、交互に押し寄せる、味覚の妙の新感覚ドリンク! てなとこでしょうか。。。(笑) はじめは「なんじゃこりゃ!」となることうけあい(笑) でも、ハマるかもよぉ。。。 ぜひ香港に行った際には、お試しあれ!(kiri:さん) ★喫茶メニューで「シャンティー」というものに出会ったことがあります。 濃い紅茶とアメリカンをミックスした味で、甘味は自分でガムシロップで調節、ホイップクリームが乗っている冷たい飲み物でした。 美味しかったですよ。 kiri:さんや他の方々の体験よりも、絶対美味しかった(と思います)。 さすがに「おしどり」という名前じゃかっこわるいから、インド風に「シャンティー」としたのでしょうね。(leirani@crannさん) ===== コメントは掲示板へどうぞ。
by ajinaomoide
| 2009-07-10 20:42
| 中国・香港・台湾
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